仕事への考え方の変化
仕事の考え方はとても変わりました。
2020年4月からまともに会社に行けない日が増えました。
具体的に言うと行けて週1回程度でした。
ちょうどその頃8年間やっていた法人営業の仕事から異動して、事業企画の仕事に変わりました。所属していた組織が統合され、その統合や新しい取り組みを推進する新設されたチームです。
会社に行けない、新設のため新しい担当者達とのコミュニケーションに四苦八苦しながら精神的にも辛い日々でした。
そんな中改めて家族や友人との関係と言うのが改めて重要だと感じました。
仕事の関係の人たちは仕事がないと関係しないけど、
家族や友人はそれと関係なく、一緒にいてくれるし話も聞いてくれます。
これまでほぼ会社関係の人間としか飲みに行かなかったり、週末の遊びも会社の人でした。
このコロナの期間に子供一緒にいて遊んだり、ボルダリングスクールに行って友達ができたりとプライベートが充実していき、休みの日が本当に楽しいと思えるようになりました。
【考え方で変わったこと】
・仕事以外の友人関係の方が大事
・仕事は人生のほんの一部、人生には仕事以外に大切なものがたくさんある。
【変わらないこと】
・家族が一番大事
そしてコロナの2年間を経てまた新たな仕事に異動しました。
やっと慣れてきてこれからというときです。
今度は営業職なので、夜の会食やゴルフ、休みの日も会社メールを見なければいけない等。。。
この2年間のルーティンが崩壊したりでストレスが溜まる毎日です。
他人が作った会社なので、気に入らないなら辞めるしかないのでしょうね。
今、転職や社内での新規事業提案を行うことで自身のキャリアを自分で作っていこうと模索しています。
リクルートキャリアに登録して、一度面談を行いました。
話を聞いてもらうことで自分がやりたいことがクリアになり、とても助かりました。
すでに43歳ですが、初めての転職に向けて活動していきます。
転職するかは最後までわかりませんが、自分の市場価値と自分が歩みたいキャリアを見据えて今後の生き方を決めて行きたいです。